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転送時間計算|ファイルサイズと回線速度からダウンロード時間を求める

ファイルサイズと回線速度から転送・ダウンロードにかかる時間を求める無料ツール。必要な速度や送れる量の逆算、途中経過からの残り時間、GBとGiB・MbpsとMB/sの読み違いの差も並べます。

ブラウザ内処理 公開
求めるもの

1 GB=1,000 MB(1,000 倍刻み)

1,000 kbps(ビット毎秒)。1 Mbps=0.125 MB/s

%

100% は表記どおりの速度です。速度テストで測った値を速度欄に入れるなら 100% のままで構いません。

所要時間を求めます

データ量と速度を入れてください。

このツールについて

使い方・特徴・補足情報

転送時間計算とは

転送時間計算は、データ量と回線の速度から、送り終わるまでの時間を出すツールです。 必要な速度や、決まった時間で送れる量の逆算にも切り替えられます。

速度の Mbps はビット、ファイルの MB はバイトで数えます。 1 バイトは 8 ビットなので、そのまま割ると 8 倍ずれます。

容量の GB にも、1,000 倍刻みと 1,024 倍刻みの 2 通りがあります。 取り違えたときの時間も結果の下に並べます。

ダウンロードの途中なら、済んだ量と経過時間から残り時間を見積もれます。

こんな人におすすめ

大きなファイルを送り受けする人

楽になること

転送にかかる時間を見積もる作業

避けたい手間

ビットとバイトの取り違えによるずれ

解決できる困りごと

  • Mbps の数字をそのまま MB として割ってしまい、見積もりが 8 分の 1 になる取り違えを防げる
  • エクスプローラーの GB と製品表記の GB が別の数え方でも、差が何分になるかを並べて確かめられる
  • 締め切りまでに送り終えるには何 Mbps が要るのかを、逆算の計算式を組まずに出せる
  • ダウンロードの進み具合から、あと何分で終わるかを自分で割り算せずに見積もれる
  • 回線表記どおりの時間と、実際に出る割合で見た時間を、同じ画面で比べられる

使い方

  1. 上の切り替えで「所要時間」「必要な速度」「送れる量」「残り時間」から選びます。
  2. データ量を入れ、GB(1,000 倍刻み)か GiB(1,024 倍刻み)かを選びます。
  3. 速度を入れ、Mbps(ビット毎秒)か MB/s(バイト毎秒)かを選びます。
  4. 時間を使うモードでは、時・分・秒の欄に分けて入れます。
  5. 速度テストで測った値が無いときは、効率(%)で出る割合を仮に決めて比べます。
  6. 結果をコピーすると、前提の断りも一緒に貼り付きます。

使用例

DVD 1 枚ぶんを 100 Mbps で送る

4.7 GB を 100 Mbps で送る例です。GiB と読んだ場合と、MB/s と取り違えた場合の時間が並ぶ点に注目してください。

入力

所要時間/データ量 4.7 GB/速度 100 Mbps/効率 100%

出力

転送時間 6分16秒/4.7 GiB と読んだ場合 ≒ 6分44秒/100 MB/s と読んだ場合 47秒

途中経過から残り時間を見積もる

済んだ量と経過時間から平均の速さを出す例です。この先も同じ速さが続く前提で見込みを出します。

入力

残り時間/全体 10 GB/済んだ量 2 GB/経過時間 4 分

出力

残り 16分/進み具合 20%/平均 ≒ 66.67 Mbps(≒ 8.33 MB/s)/全体の見込み 20分

1 時間で送れる量を 2 通りの単位で見る

100 Mbps を 1 時間流したときの量です。同じ量でも GB と GiB で数字が変わる点に注目してください。

入力

送れる量/速度 100 Mbps/時間 1 時間/効率 100%

出力

45 GB(≒ 41.91 GiB)

活用シーン

動画ファイルの受け渡しにかかる時間を見る

4.7 GB の動画を 100 Mbps の回線で送る場面です。約 6 分 16 秒と出るので、会議の前に送り始めるか決められます。

バックアップを夜のうちに終えられるか確かめる

500 GB を 8 時間で送りたい場面です。必要な速度モードで、表記上いくら要るかが Mbps と MB/s で並びます。

1 時間の作業でどこまで送れるかを知る

速度が決まっていて時間を区切りたい場面です。送れる量が GB と GiB の両方で出ます。

止まって見えるダウンロードの残りを読む

10 GB のうち 2 GB が 4 分で済んだ場面です。平均の速さから、残り 16 分と進み具合 20% が出ます。

速度テストの結果を実際の転送に当てはめる

速度テストで測った Mbps を入れる場面です。表記の速度より実際に近い時間の目安になります。

資料の容量表記がどちらの数え方か比べる

相手の「1 GB」がどちらの刻みか分からない場面です。読み違えたときの時間が並ぶので、差の大きさが分かります。

技術的な解説

補足: 仕組み

内部では、量をバイト、速さをビット毎秒、時間を秒の 3 つだけで持ちます。 転送時間は データ量(バイト)× 8 ÷ (速さ × 効率) で計算します。

容量の単位は、KB〜TB を 10 の 3 乗刻み、KiB〜TiB を 2 の 10 乗刻みで定義しています。 速さの k・M・G は常に 1,000 倍刻みです。

数値の読み取りは全角数字を半角へ寄せ、桁区切りのカンマは位置を確かめてから外します。 丸めが起きた表示には ≒ を付けて区別しています。

もっと詳しく

Mbps と MB/s は 8 倍ちがう

回線の速さは Mbps(1 秒あたりのビット数)で書かれることが多い単位です。 ブラウザのダウンロード表示は MB/s(バイト毎秒)で出ることがあります。

1 バイトは 8 ビットなので、100 Mbps は 12.5 MB/s にあたります。 単位を取り違えて割ると、時間が 8 分の 1 に見積もられます。

本ツールは速さを両方の単位で出し、取り違えた場合の時間も並べます。

GB が 1,000 倍刻みか 1,024 倍刻みか

国際単位系の接頭辞 k・M・G は 10 の累乗です。 2 の累乗を表すには、Ki・Mi・Gi という別の接頭辞が決められています。

ただし 1,024 倍刻みの量を「KB」と書くソフトもあります。 Windows のエクスプローラーがその例だと、Microsoft の開発者ブログにあります。

1 GiB は 1 GB の約 1.074 倍です。 TB の桁では約 1.1 倍まで開き、1 TB は約 931 GiB になります。

回線表記どおりの時間は最短の目安

回線の速さは、その回線で出せる上限として書かれることがあります。 実際の転送では、混み具合や機器の性能で遅くなる場合があります。

本ツールは効率の目安を決めつけず、既定は 100% のままです。 結果のすぐ下に、表記どおりの速度が出た場合の値だと断りを出します。

近い見込みが要るときは、速度テストで測った値を速度欄に入れてください。

よくある質問

Mbps と MB/s はどちらを入れればよいですか?

手元の数字に付いている単位を、そのまま選んでください。回線の案内は Mbps、ダウンロード画面は MB/s のことがあります。

どちらで入れても、結果には両方の単位で速さが並びます。

ファイルのプロパティに出る GB はどちらの刻みですか?

使っているソフトによって違います。Windows のエクスプローラーは 1,024 倍刻みを KB・MB・GB と書く、と Microsoft の開発者ブログにあります。

迷ったら GB と GiB の両方で計算し、結果の差を見てください。

効率は何 % にすればよいですか?

回線や時間帯で変わるため、本ツールは目安の数字を決めていません。速度テストで測った値を速度欄に入れるのが確実です。

効率は「半分しか出なかったら」のように、幅を比べるときに使ってください。

残り時間モードはどんな前提で計算していますか?

済んだ量を経過時間で割った平均の速さが、この先も続くと仮定しています。途中で速さが変われば、見込みもずれます。

しばらく経ってから入れ直すと、新しい平均で見込みを出し直せます。

入力したファイルサイズや速度はどこかに送られますか?

ツールに入力した値は、お使いのブラウザの中だけで計算します。ファイルそのものを選んだり読み込んだりする欄はありません。

計算に使うのは、画面に打ち込んだ数字だけです。

参考・出典

本ツールの計算式・判定基準は上記の公的機関・公式情報源を参考にしています。最新の情報は各リンク先をご確認ください。

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