PDF結合・分割|複数のPDFをまとめて必要なページだけ取り出す
複数のPDFを1つにまとめたり、必要なページだけ取り出して分割したりするツール。ページ番号を書いた順に並ぶので、抽出と並べ替えを一度に済ませられます。ファイルは手元のブラウザで処理します。
クリックまたはドラッグ&ドロップでPDFを選択(複数可)
1ファイル100MBまで / 合計200MBまで
PDFを読み込むとここに一覧が出ます
複数まとめて選べます。順番はあとから直せます
このツールについて
使い方・特徴・補足情報
PDF結合・分割とは
PDF結合・分割は、複数のPDFを1つにまとめたり、必要なページだけを取り出したりするツールです。
ファイルを入れると、それぞれのページ数がその場で表示されます。並べ替えは行の矢印ボタンで行います。
各ファイルには 1-3,5 のようにページ番号を書けます。書いた順に並ぶので、抜き出しと並べ替えを一度に片づけられます。
出力は「1つのPDFにまとめる」か「ページごとに分けてZIP」の2通りです。読み込んだファイルは手元のブラウザの中だけで処理します。
こんな人におすすめ
資料をPDFで配る人
楽になること
PDFの結合とページの取り出し
避けたい手間
書類を外部に預けること
解決できる困りごと
- 複数の資料を1つのPDFにまとめ直す手作業と、印刷し直す手間を減らせる
- 必要なページだけを抜き出すときに、いったん全ページを結合してから分け直す二度手間がなくなる
- ページの順番が前後した資料を、番号を書き直すだけで並べ替えられる
- 会員登録や1日の回数制限を気にせず、枚数の多い資料をその場で処理できる
- 社外に出せない書類を扱うとき、ファイルを預ける先が増えない
使い方
- 「クリックまたはドラッグ&ドロップ」の枠にPDFを入れます。複数まとめて選べます。
- 一覧の矢印ボタンで順番を整え、いらないファイルは削除します。
- 必要なページだけ使うときは、行の入力欄に
1-3,5のように書きます。空欄なら全ページです。 - 出力の形を「1つのPDFにまとめる」か「ページごとに分けてZIP」から選びます。
- 「PDFを作る」を押し、できあがりのページ数を確かめます。
- 「保存する」を押して端末にダウンロードします。
使用例
2つの資料を1つにまとめる
表紙と本編を分けて作ってしまった資料を、順番どおりにつなぐ例です。ページ指定は空欄のままにします。
入力
1. 表紙.pdf(1ページ / 指定なし)
2. 本編.pdf(12ページ / 指定なし)
出力
merged_2files.pdf(13ページ)
必要なページだけ抜き出す
説明会の資料から、配布したい範囲だけを取り出す例です。抜き出しと結合を1回で終えます。
入力
1. 説明会資料.pdf(30ページ / 指定: 1,4-6)
出力
説明会資料_edited.pdf(4ページ: 1, 4-6)
ページの順番を入れ替える
差し替えたページが末尾に付いてしまった資料を、番号を書く順で並べ直す例です。
入力
1. 報告書.pdf(4ページ / 指定: 1,4,2,3)
出力
報告書_edited.pdf(4ページ: 1, 4, 2-3)
1ページずつのファイルに分ける
スキャンした冊子を1枚ずつ配りたいときの例です。出力はZIPにまとまります。
入力
1. スキャン.pdf(5ページ / 出力: ページごとに分けてZIP・1ページずつ)
出力
スキャン_split.zip(スキャン_p1.pdf 〜 スキャン_p5.pdf の5ファイル入り)
活用シーン
会議の配布資料を1本にまとめる
議題ごとに別ファイルで作った資料を、当日の進行順につなぎます。配る相手は1回の操作で開けます。
スキャンした冊子をページごとに分ける
複合機で1ファイルにまとめて読み取った紙束を、章ごとに切り分けます。共有する範囲を絞れます。
提出する資料のページ数を合わせる
指定されたページ数に収まるよう、余分な付録を外します。抜いた後のページ数がその場で分かります。
説明書から必要な章だけ渡す
分厚いマニュアルから該当する章のページ番号を書いて取り出します。相手が探す手間を省けます。
差し替えたページを正しい位置へ戻す
後から追記したページが末尾に付いたときに、番号を書く順で本来の位置へ移します。印刷前の確認が楽になります。
同人誌や作品集の入稿前に順番を確かめる
表紙・本文・奥付を並べて1本にし、通しのページ数を確認します。並べ替えは矢印ボタンで直せます。
技術的な解説
補足: 仕組み
処理は pdf-lib というJavaScriptのライブラリで行います。読み込んだPDFを解析し、ページの実体をコピーして新しい文書に組み直す仕組みです。
文字や画像は再圧縮されないため、結合してもページの見た目は変わりません。ページ指定は書かれた順に索引へ変換され、そのまま並び順になります。
分割したファイルは fflate でZIPにまとめ、Blob として端末に保存します。
もっと詳しく
アップロード型のツールと何が違うのか
多くのPDF結合サイトは、ファイルをいったんサーバーへ送ってから処理します。処理後に消す運用でも、送信そのものは起きています。
このツールはPDFの解析も書き出しもブラウザの中で行います。通信の相手が増えないので、社外に出せない資料でも扱いやすくなります。
その代わり、処理の速さは手元の端末の性能に左右されます。ページ数の多い資料は少し待つことがあります。
ページ指定は書いた順がそのまま並び順になる
1-3,5 のような指定は、多くのツールで「抽出するページの集合」として扱われます。順番は元のPDFのままです。
このツールは書かれた順を保ちます。4,1,2,3 と書けば、4ページ目が先頭に来た新しいPDFができます。
同じ番号を2回書けば、そのページが2回入ります。表紙を章ごとに挟むような使い方もできます。
読み込めないPDFと、大きなファイルの上限
パスワードで保護されたPDFは読み込めません。保護を外してから読み込ませてください。
上限は1ファイル100MB、読み込みの合計で200MBです。超えたぶんは一覧に入らず、その場で理由を表示します。
ページ数の多い資料をまとめるほど、処理中はタブのメモリを使います。まず分割してから必要な範囲だけ結合すると安定します。
よくある質問
PDFはどこかに送信されますか?
読み込んだPDFは端末の中だけで処理し、ファイルの中身を外部へ送る仕組みは持っていません。結合も分割も画面を開いているブラウザの中で終わり、できあがりはそのまま端末に保存されます。
ページを削除することはできますか?
削除の操作はありませんが、残したいページだけを指定すれば同じ結果になります。10ページの資料から3ページ目を外したいなら、行の入力欄に 1-2,4-10 と書いてください。
結合するとファイルサイズが大きくなりますか?
元のページをそのままコピーするため、おおむね元のファイルの合計に近い大きさになります。画像を再圧縮しない代わりに、結合しても文字や写真の見た目が劣化することはありません。
スマートフォンでも使えますか?
同じ画面をスマートフォンでもそのまま操作できます。iPhoneでは保存ボタンを押すと共有シートが開くので、そこから「ファイルに保存」を選んでください。
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