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改行整形ツール|PDFコピペの折り返しだけを消して段落を残す

PDFやメールから貼った文章の、折り返しだけの改行をつないで段落・箇条書き・見出しの改行は残す無料オンラインツール。引用符の除去や分かれた濁点の結合もまとめて行います。

ブラウザ内処理 公開
詳細設定

整えたい文章を貼り付けてください

折り返しだけをつなぎ、段落・箇条書き・見出しの改行は残します

このツールについて

使い方・特徴・補足情報

改行整形ツールとは

改行整形ツールは、貼り付けた文章の改行を1行ずつ見分ける道具です。折り返しだけをつなぎ、段落や箇条書きの改行は残します。

PDFやメールからコピーすると、文の途中で改行が入ります。かといって改行を全部消すと、段落の切れ目まで失われます。

このツールは、どの改行をどう扱ったかを行ごとに理由つきで表示します。引用符を外す作業や、分かれた濁点を戻す作業も同じ画面で終わります。

処理はブラウザの中だけで進みます。社外に出せない資料の下書きも、手元に置いたまま整えられます。

こんな人におすすめ

コピペで文章を扱う人

楽になること

折り返し改行の手直し

避けたい手間

段落まで消える手戻り

解決できる困りごと

  • PDFから貼った文章の、変な位置に入った改行を1つずつ手で消していく作業がなくなる
  • 改行を全部消したせいで段落や箇条書きが1行につぶれ、貼り直しになる手戻りを防げる
  • 返信メールの行頭に並んだ「>」を1行ずつ削る手間と、消し忘れの見落としが減る
  • PDFで「が」が「か」と濁点に分かれる崩れを、目視で探して直す確認作業が短くなる

使い方

  1. 整形したい文章をテキストエリアに貼り付けます。
  2. 「折り返しをつなぐ」「引用符を外す」のチェックと、空行の扱いを選びます。
  3. 結果をその場で確認します。必要なら詳細設定で、つなぎ目の区切りや濁点の結合を調整します。
  4. 「判定の内訳」でどの改行をつないだかを確かめ、「コピー」で結果を取り込みます。

使用例

PDFの折り返しを段落ごとに戻す

文の途中で切れた行だけがつながり、句点で終わる行の改行は残ります。段落の切れ目が保たれる点に注目してください。

入力

本サービスの申込受付は、来月
1日から開始します。
受付期間は3か月間です。

出力

本サービスの申込受付は、来月1日から開始します。
受付期間は3か月間です。

返信メールの引用符を外す

行頭の「>」を外したうえで、同じ深さの引用どうしだけをつなぎます。引用の深さが変わる箇所では改行が残ります。

入力

> 資料の件、ご確認いただき
> ありがとうございました。
>> 修正版は明日お送りします。

出力

資料の件、ご確認いただきありがとうございました。
修正版は明日お送りします。

英単語のハイフン分断をつなぐ

行末のハイフンで分かれた英単語は、ハイフンを外して1語に戻します。日本語のつなぎ目には空白が入りません。

入力

This is an inter-
national standard.

出力

This is an international standard.

活用シーン

論文や報告書の引用をメモに写す

PDFの本文をコピーすると、紙面の幅で改行が入ります。折り返しだけを戻せば、引用箇所をそのままメモへ貼れます。

会議の議事録を清書する

配布資料から抜き書きした下書きは、改行と空行が入り乱れがちです。段落と箇条書きを保ったまま形を整えられます。

メールの返信文を組み立てる

引用符の付いた本文をそのまま貼ると、記号が邪魔になります。引用符を外して、必要な部分だけを引き写せます。

翻訳ツールへ貼る前に整える

文の途中で改行が入ったままだと、翻訳が文単位で切れます。先に1文へ戻しておくと、訳文の精度が上がります。

Webの文章をブログへ転記する

サイトからのコピーは、見出しと本文の改行が混ざります。見出しの改行を残しつつ本文だけを整えられます。

読み上げソフトに渡す原稿を作る

途中の改行は、読み上げの区切りとして誤って扱われます。折り返しを戻すと、文の切れ目どおりに読まれます。

技術的な解説

補足: 仕組み

はじめに \r\n\r\n へそろえ、行の配列に分けます。次に行頭の引用符を正規表現(RegExp)で数え、行末が句点か、次の行が箇条書きかを1行ずつ判定します。

つなぐと決めた箇所だけを結合し、両側がASCIIの英数字なら半角スペースを挟みます。分かれた濁点は結合文字へ寄せ、normalize('NFC') で合成できたときだけ1文字に戻します。

もっと詳しく

改行コード変換ツールとの使い分け

こちらは、残す改行と消す改行を選ぶ側の道具です。行ごとに判定し、その理由を画面に並べます。

改行コードをそろえたいときは改行コード変換ツールの担当です。縦に並んだ項目を1行につなぐ用途も、あちらが向いています。

つないではいけない改行の見分け方

判定は「つなぐ条件」ではなく「つないではいけない条件」から順に見ます。空行の前後、引用の深さが変わる位置、箇条書きや番号の直前、見出しの直後、行末が句点や「:」の行は、いずれも改行を残します。

残す条件に1つでも当てはまれば、その改行はそのままです。当てはまらなかった改行はつなぐので、判定の内訳で意図と違う箇所がないか確かめてください。

PDFで濁点が分かれてしまう理由

PDFは文字の並びではなく、字形と配置の情報を持っています。書体によっては「が」を「か」と濁点の2つの字形で組むため、コピーすると2文字に分かれた状態で取り出されます。

本ツールは、かなの直後にある濁点記号を結合文字へ置き換え、合成できたときだけ1文字に戻します。「あ」に濁点が続くような合成できない並びは、元の姿のまま残します。

よくある質問

段落まで消えてしまわないか心配です

空行の前後と、句点で終わる行の改行は既定で残します。判定の内訳に「文が終わっている」などの理由が出るので、消える前に確かめられます。

英語の文章にも使えますか

英文にも使えます。英単語どうしのつなぎ目には半角スペースが入り、行末のハイフンで分かれた語はハイフンを外して1語に戻します。

改行コードをLFやCRLFにそろえたいときは

本ツールは残す改行を選ぶ道具で、出力の改行コードはLFです。WindowsとMacの改行コードをそろえたい場合は、改行コード変換ツールを使ってください。

文字化けした文章も直せますか

改行の整形だけなので、文字コードの取り違えは直りません。先に文字化け修復ツールで読み直してから、こちらで改行を整える順番をおすすめします。

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このツールの使い方や活用例をブログでも紹介しています。

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