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URLエンコード・デコード
URLをパーセントエンコード・デコードできる無料オンラインツール。日本語・特殊文字対応、encodeURI/encodeURIComponent切替搭載、ブラウザだけで動作しデータはサーバーに送信されません。
詳細設定
URLエンコード・デコードとは
URLエンコード・デコードツールは、テキストや日本語・特殊文字を含む文字列を**URLで安全に使えるパーセントエンコード形式(%XX)に変換(エンコード)したり、パーセントエンコードされた文字列を元のテキストに復元(デコード)**したりできる無料オンラインツールです。入力と同時にリアルタイムで結果が表示されるため、ボタンを押す手間なく変換結果を確認できます。
URLエンコードは「パーセントエンコーディング」とも呼ばれ、URLの中で使えない文字(日本語・スペース・#・&・=など)を %E3%81%82 のような形式に置き換える仕組みです。Webフォームのクエリパラメータ、APIのリクエストURL、HTTPヘッダーの値など、Web開発のあらゆる場面で登場します。
ブラウザが自動変換してくれる場面もありますが、プログラム内でURLを組み立てる際は自分で正しくエンコードする必要があります。本ツールは encodeURIComponent(URLのパラメータ値用)と encodeURI(URL全体用)の2つのエンコード方式を切り替えて使えるのが特徴で、用途に応じた正確なエンコードが可能です。入力したデータはすべてブラウザ内で処理されるため、機密クエリパラメータやAPIキーを含むURLを貼り付けてもプライバシーの心配がありません。
使い方
- 「エンコード」タブを選び、テキストエリアに変換したいテキストを入力します。
- 入力と同時にパーセントエンコードされた結果がリアルタイムで表示されます。
- デコードしたいときは「デコード」タブを選択し、エンコード済みの文字列を貼り付けます。
- エンコード方式を変えたい場合は「詳細設定」を開き「コンポーネント用(encodeURIComponent)」か「URL全体用(encodeURI)」を選択します。
- フォームデータのクエリパラメータを扱う場合は「詳細設定」の「スペースの変換」を
+に変更します。 - 「コピー」ボタンで結果をクリップボードにコピーして利用します。
活用シーン
- APIリクエストURLの組み立て: REST APIのクエリパラメータに日本語やスペースを含む値を渡すとき、
encodeURIComponentでエンコードして正しいURLを作成できます。 - デバッグ・ログ解析: サーバーログやブラウザのネットワークタブに表示されたエンコード済みURLを貼り付けてデコードし、元の値を素早く確認できます。
- フォームデータの確認: HTMLフォームの
application/x-www-form-urlencoded形式(スペースが+に変換される)のポストデータをデコードして、送信内容を検証できます。 - メールのリンク生成: メール本文にURLを埋め込む際、日本語を含む部分をエンコードしてリンク切れを防ぎます。
- encodeURIとencodeURIComponentの違い確認:
https://example.com/?q=日本語を2つのモードでエンコードして、:/?=が保持されるか否かの違いを目で確認できます。
技術的な解説
本ツールは純粋なJavaScript(TypeScript)で実装されています。主な技術ポイントは以下の通りです。
- エンコード処理:
encodeURIComponent()をデフォルトで使用します。アルファベット・数字・-_.!~*'()以外のすべての文字をUTF-8バイト列のパーセント表記に変換します。URLのパラメータ値を安全にエンコードするのに適した方式です。 - encodeURIモード: 「URL全体用」を選択すると
encodeURI()に切り替わり、:/?#[]@!$&'()*+,;=-._~はそのまま保持されます。URLの構造を壊さずに日本語部分だけエンコードしたいときに適しています。 - スペースの変換: デフォルトはRFC 3986準拠の
%20。詳細設定で+に切り替えるとapplication/x-www-form-urlencoded形式(HTMLフォームのPOST等)に対応できます。 - デコード処理:
decodeURIComponent()でパーセントシーケンスを元のUTF-8文字列に戻します。%GGのような不正なシーケンスが含まれる場合は、英語のみのブラウザエラーではなく日本語でエラー内容を表示します。 - サーバー送信ゼロ: すべての処理はブラウザのJavaScriptランタイム内で完結します。ネットワーク通信は一切発生しません。
関連ツール
- Base64エンコード・デコード — URLエンコードと並んでWeb開発でよく使われるエンコード方式。JWTやAPIトークンの確認に。
- テキスト置換ツール — デコードしたテキストの特定の文字列を一括置換する際に便利です。
- JSON整形ツール — URLのクエリパラメータにJSON文字列を埋め込む前後の整形・確認に使えます。